ホーム » 富裕層の特徴 » 富裕層がしないこと

富裕層がしないこと

富裕層がやらないこと

富裕層はお金に対して厳しい印象をがあるかもしれませんが実際はどうなのでしょうか。
自分にとって価値のあるものには出費を惜しみませんが、そうでないものにはお金を払いません。
そのため、羽振りがよく見えても、ケチと感じるわけです。
重要なのはお金を使うべきところを見極めることで、むやみに生活レベルを上げることは没落につながります。
そこで富裕層がお金をかけないことについて紹介します。

固定電話は持たない・スマホは格安SIM

若い世代では当たり前になっていますが、富裕層も固定電話を持たなくなっています。
以前は金融機関と契約する場合、固定電話番号が必要でしたが、現在は携帯番号で十分です。
電話営業や振込詐欺など固定電話にメリットがないことを知っています。
また、スマートフォンについても大手キャリアを持つメリットを感じていません。
電話で長く話す場合は、大手キャリアもメリットがありますが、電話に使う時間がほとんどないため、格安SIMで十分というわけです。

テレビを持たず新聞も購読しない

テレビは娯楽や暇つぶし以外の目的で見るのは非効率です。
ニュースについてはインターネットで十分代替できるので、あえて時間を使ってテレビを見る必要がないと感じています。
テレビをあえて持たない富裕層は少なくありません。
新聞も同様で、ネットニュースで自分の必要な情報がわかれば十分と考えている富裕層が増えています。

ブラックカードを持たない

海外に頻繁に行く人はともかく、そうでない富裕層は年会費が10~30万円かかるカードを持っていたとしても、年会費に見合う恩恵を受けられる人はほとんどいません。
かつてはカードの色がステイタスとなっていましたが、今の富裕層にそのような見栄は必要なく、合理的で現実的です。
年会費が無料で還元率の高いカードを選びます。

現金を持ち歩かない

現在はクレジットカードだけではなく、電子マネーやQRコード決済などスマートフォン1台で決済できる時代なので、現金を持ち歩かなくてもよくなりました。
ポイント還元が受けられますし、現金を引き出す手間もかかりません。